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釣り竿一本もって台湾を助けに行った根本中将、かっこよすぎる! [筆者の雑感]

最近いろんなネット番組に登場されている門田隆将さんの本に、『この命、義に捧ぐ』という本があります。先日、百田尚樹さんとご本人がこの本のことを話題にされていました。その時、私は「もう読んでるよぉ~」と内心ほくそえんでおりました。(#^.^#) こういう描き方をする作家ってすごい!尊敬!この本がきっかけで門田さんのファンになっていたので(^-^;

 

この本は、台湾を救った根本博陸軍中将のお話です。

これは、読むべき本です。

釣り竿一本もって、釣りに行くと言い残して、台湾に行って中国共産党の上陸を阻止し台湾を守った。蒋介石との約束を果たし、、、、釣り竿をもって家に戻ってきた根本中将。

こんな男が、いたんですよね。

かっこよすぎる。

戦争の話をするなら、こういう男の話を聞かせてほしいと思います。
そして、こういう生き様を知れば、考え方も生き方も変わるだろうな、と。
そして、少しでもこういう生き方にあこがれ目指す人が増えれば、ものすごい勢いで溶解している日本も、もしかしたら持ちこたえ復活できるかもしれない、とかすかな望みをもったりします。

そして、最後にこういうことを言うのもなんですが、、、

時々、あれっ?

と感じることがあります。

川前みつのり郡山市議は、スケールはまだまだですが、、、
「もしかして、根本中将にあこがれてない?」と突っ込みを入れたくなるような場面に、私は時々遭遇するのです。

こういう男を、増やしたいですよね。


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